はぴ★すた掲示板@ワロス 22898


【AA自重】超笑ったコピペ【マイメモリー】

1:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 09:49:07

ご自由にお使い下さい。
2:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 09:55:09

台風15号でうまれた名アナウンス

浅草線「行き先が決まっておりません」
京王線「4番線に雨風しのげる車両をご用意しております」
総武線「止まってる理由は5つあります」
京急線「帰れないのは私も同じです」
井の頭線「誠に残念なお知らせです」
中央線「行けるところまで行きます」



3:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 09:59:15



澤穂希「ホマッ!触れっ!ホマッホマッ!」




        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、          :..
     ,r'" .. .. : : ::ノし )(::: :.`ヽ. ビキ     . : :
 __,,::r'7" ::.  ノ(   ⌒j(⌒) (:::::::...ヽ_   ビキ : .
 ゙l  |  ::  ⌒. .::: ::: :: .. . .⌒:: :... ゙) 7      ::.
  | ヽ`l ,/\,,_::..、,;_、_...:::_,,,ノ\ /ノ )     , : ;
 .| ヾミ,l _;;: ::: ."''=:))il((=''" . . . ::` .ヒ-彡|      : .
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::);;;;;f';;_-ェェ-ニ,, ゙レr-{     . ::
  | ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i;;;;;;i,..`'' ̄`:;_ .::r';' }     . : :
 . ゙N l ::. .....:::;イ;:';;;;;;;;l;;;i、::... . . ...::,l,フ ノ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 . |_i"ヽ;:...::::::/::.゙'''=-='''´`ヽ::.....:/i l"   <  原住民ネタは辞めろと言っただろう!
   .|:.:.::゙l  :::i ,-==' '==::、..:i .::,il".::|'"     \__________
    .{::...::|:::.、 ::(┼┼┼┼} :::...:il::. .:|    : . .
   /ト、:. :|::..゙l;: `======='".:,i' .:,l'.::ノト、    : : . ..
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'"   |:: : ..`''-、`'ー--─'";;-'''"... : : :|       :: : . .


4:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 10:10:43

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_615500/615451/full/615451_1319073043.png 本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った




5:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 10:14:46

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_615500/615451/full/615451_1319073286.jpg 119 :名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/05/12(木) 12:57:52.05 ID:YXXcxBN/0

本拠地、仙台クリネックススタジアムで迎えた西武戦
先発田中が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、今年の補強の目玉、岩村は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の楽天で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」岩村は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、岩村ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、
冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」
岩村は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、岩村はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した岩村が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにイーグルスの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする岩村の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「アキノリ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った岩村は目を疑った
「い・・・磯部さん?」  「なんだイワ、居眠りでもしてたのか?」
「や・・・山崎コーチ?」  「なんだ岩村、かってに山崎さんを引退させやがって」
「ノリさん・・・」  岩村は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:関川 2番:高須 3番:川口 4番:岩村 5番:山崎武 6番:磯部 7番:沖原 8番:藤井 9番:岩隈
暫時、唖然としていた岩村だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する岩村、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている岩村が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った








130 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/05/12(木) 13:13:03.99 ID:xIB2uMuT0
>>119
今より勝てねーよw







131 :名無しさん@涙目です。(関西):2011/05/12(木) 13:13:04.65 ID:DrTclTdrO
>>119
毎回吉村と村田で笑ってしまう







163 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/12(木) 14:21:10.51 ID:Oa36VKDR0
>>119
その面子で勝てるとは思えない件
6:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 10:15:59

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_615500/615451/full/615451_1319073359.png ※西武ドーム内にある一口カツ屋は5個500円で売っています。
その上西武が連勝するたびに一個カツを追加サービスをしてくれます。
にも関わらず今年9月に西武は10連勝もしてしまいました。
それを踏まえた上で下記コピペをお読みください。



本拠地、西武ドームで迎えたホークス戦
前日に楽天に敗れたため、カツは元通り5個500円だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「1個100円jじゃ誰も買わねえよ」の声
無言で片づけ始める店員の中、一口カツ屋の店長は独り厨房で泣いていた
連勝中に手にした話題、喜び、感動、そして何より赤字覚悟の大盤振る舞い・・・
それを今の球場で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」店長は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、店長ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい網の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、明日の仕込みをしなくちゃな」店長は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、店長はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
厨房から飛び出した店長が目にしたのは、通路を埋めつくさんばかりのお客だった
まぶしいほどに500円玉が光り、地鳴りのように一口カツを求める声が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする店長の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「店長、開店だ、早く開けろ」声の方に振り返った店長は目を疑った。「わ・・・渡辺監督?」  「どうした店長、今日は500円で17個だろ?」
「な・・・中村さん?でも昨日負けたはずじゃ」  「なんだ店長、かってに連勝を止めやがって」「涌井さん・・・」  店長は半分パニックになりながらアルバイトの手先を見た
一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ、一口カツ
暫時、唖然としていた店長だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「売れる・・・売れるんだ!」
店員から材料を受け取り、厨房へ全力疾走する店長、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ゴミ箱で冷たくなっている一口カツが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った



7:しんかー進化◆ees2VNlsig :

2011/10/20 (Thu) 10:23:30

http://bbs2.fc2.com//bbs/img/_615500/615451/full/615451_1319073359.png
※西武ドーム内にある一口カツ屋は5個500円で売っています。
その上西武が連勝するたびに一個カツを追加サービスをしてくれます。
にも関わらず今年9月に西武は10連勝もしてしまいました。
それを踏まえた上で下記コピペをお読みください。





終盤になってから出てきた一口カツだっただけに私の一口カツに対する愛情は本当に目の中に入れても痛くないという表現がぴったりの溺愛と言えるものでした。
毎日の増量が嬉しくて初めて売りだした日、一口カツが6個になった日、全てを鮮明に覚えています。家内と共に西武ドームまで来て、
その日に揚げた一口カツを見ては一生懸命その一口カツを食べていました。 息子はその姿の美しさから一口カツがお気に入りで、
一口カツが沢山増えた日はいつも以上に喜んでくれました。
しかし、そんな幸せな日々も長くは続きませんでした。息子が風邪で倒れ、悪い事にその菌が脳にまわってしまったのです。
日々衰弱してゆく息子。私は息子の入院の費用を稼ぐためにも一口カツ屋へ行って、そして戻ると病院に駆けつける毎日でした。
息子は朦朧とする意識の中、言いました。「大きくなったら僕も西武ドームでパパと一緒に一口カツを食べるんだ」私は息子の小さな手を
握りうなずくことしかできませんでした。
そして運命の日がやって来ました。
いつものように病院に駆けつけると家内が真っ青な顔で言いました。「ガルシアに打たれた」8回にミンチェが打たれたのです。
私は息子の手を握り繰り返しその名前を叫びました。それは奇跡なのでしょう。ぴくりと手が動きうっすらと目を開けたのです。そしてか細い声で言いました。
「カ、カツは?一口カツは、ふ、増えたの? 」
私は言いました。
「残念ながら負けてしまったよ。明日から標準5コ入りの一口カツだ。」
息子はそれを聞くと悲しげな表情を見せ、そして目を閉じ、言いました。
「許さん・・・」
そしてその目は二度と開くことはありませんでした。
今でも西武中継ぎ陣が大炎上の日にはあの日の一口カツを思い出します。
息子はきっと私を待ちきれなくて今頃天国の西武ドームで沢山の怒りのゲーフラを掲げていることでしょう。
元気でやってるかい?そちらのドームにも俺達はあるかい?


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